目的で探す

東京都特派員ブログ

テーブルウェアフェスティバル2022 後編

2022年02月07日

有田観光協会 at 15:30  | Comments(0)
東京ドームホテルで1月29日~2月6日まで開催されているテーブルウェアフェスティバルに行って来ました。
今回は後編です。(前編はコチラ)

テーブルウェアフェスティバル2022 後編
篠原将太さんは、有田焼卸団地協同組合青年部会長も務められています。
篠原さんが有田観光協会のホームページで配信されている「伝トーク」という番組でSDGs×有田焼などの話をされていた事がとても勉強になった為、いつかお会いしたいと思っていました。
伝トークはコチラ

まるぶんさんでは、ラーメンが大好きな私にはたまらない「究極のラーメン鉢と究極のレンゲ」を購入させてもらいました。

テーブルウェアフェスティバル2022 後編
究極のラーメン鉢
このラーメン鉢を作るために食品メーカーに何度も持って行き、より良いものを追求して完成させたそうです。
どういったところが、究極なのか。
それは、7つの秘密があるそうです。
テーブルウェアフェスティバル2022 後編

僕の悩みは、ラーメンを食べている途中にスープにレンゲが沈んで行方不明になる事でした。でも、このラーメン鉢は、レンゲに突起がついているので縁にかけられます。この素晴らしいアイデアが、僕のようにラーメンあるあるの悩みを解決してくれます。

そして、袋麺を究極のラーメン鉢で食べると味がより美味しくなると聞いて、早速試してみました。
すごく美味しい!!ラーメン自体は変わってないのに、魔法のようです。
ラーメンの味が何倍も美味しくなる体験を、ぜひ皆さんもお試し下さい。
ラーメン鉢の絵柄は、累計で300種類ですが、現在販売しているものは120種類近くもあります。
その中で、篠原さんおすすめのペンギンの絵柄にしました。ジェンツーペンギンという細かい特徴を捉えて描かれていて、とてもかわいいです。

今回、賞美堂さんとまるぶんさんの商品を購入体験を通じて、消費者の好みや利便性を細部に至るところまで反映させて有田焼を作っているんだということを実感することが出来ました。

会場には、今回のテーマにあるように伝統と現代を掛け合わせた有田焼が多く出品されていました。食事をより充実した時間にする事で日常がカラフルな彩りになるので、食器には色々な魅力があると改めて感じる機会になりました。

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。