伝トークに参加させて頂きました‼
「今年の夏の思い出は、これで決まりだ。」
例年に比べて暑い日が続いた8月の有田町に、私は飛行機と電車を乗り継ぎ、東京から向かった。初めての一人旅ということから沸々と感じる緊張と一週間も有田町で過ごすのだという胸の昂りを感じていた。なぜ、有田に一人で向かっているのか。それは、とある企画に参加することが決まっていたからだ。
その名も、「レジ伝ス」。8月24日〜30日までの一週間有田町に滞在し、平日の昼間は職場体験をさせて頂き、旅の最終日に一週間を通して感じたことを「伝トーク‼」というトーク番組で発表するというものである。

今回で4回目を迎えた「伝トーク!!」は、有田焼業界に携わり、有田焼の発展に尽力されている方々を中心に取り上げられてきた。
ただ、今回は「外から見た有田焼」をテーマに設定し、有田町に住んでいないが、焼き物産業に興味関心のある方々を募集していたのだった。私も、そこに勇気を持って応募してみた。
企画が開始される2ヶ月ほど前から、商工会議所をはじめとする多くの方々によって、飛行機の準備やスケジュールなどを入念に設定して頂き、出発の日を迎えることができた。
有田に到着後、私を含む3人(社会人の方と大学院生の方)で、泉山磁石場や大公孫樹や陶山神社など有田の名所を見て回った。



そして、翌日より職場体験が始まった。私は香蘭社さんの赤坂工場にお世話になり、多くのことを見て・聞いて・体験させて頂き、非常に勉強になった。
社員の皆さまと休み時間にした「ちょっとした会話」もとても楽しく、今でもあの時に感じたあたたかい空気を鮮明に覚えている。

一週間を通して、焼き物ができるすべての工程を経験させていただいた。
「素焼きの状態のものを板に乗せる作業・検品作業・釉薬掛け・下絵付け・上絵付け・転写・焼きあがったものを仕分けする作業」すべてである。
本当に社員の皆様お一人お一人が、自分たちの作った焼き物に対して、関わった焼き物に対して、責任と誇りを持って世に送り出されている姿を見て、本当にプロフェッショナルな職業だと実感した。
まだまだ、書き足りないことが多く、次回も続編としてお伝えします!
ぜひ、読んでいただけると幸いです。
今回の記事でお伝えしたことは、現在放送されております「伝トーク」でも話しております。より深く言及している部分もありますので、ぜひYouTubeでもご覧ください!
「伝トーク!!」のWebサイトはコチラ
例年に比べて暑い日が続いた8月の有田町に、私は飛行機と電車を乗り継ぎ、東京から向かった。初めての一人旅ということから沸々と感じる緊張と一週間も有田町で過ごすのだという胸の昂りを感じていた。なぜ、有田に一人で向かっているのか。それは、とある企画に参加することが決まっていたからだ。
その名も、「レジ伝ス」。8月24日〜30日までの一週間有田町に滞在し、平日の昼間は職場体験をさせて頂き、旅の最終日に一週間を通して感じたことを「伝トーク‼」というトーク番組で発表するというものである。

今回で4回目を迎えた「伝トーク!!」は、有田焼業界に携わり、有田焼の発展に尽力されている方々を中心に取り上げられてきた。
ただ、今回は「外から見た有田焼」をテーマに設定し、有田町に住んでいないが、焼き物産業に興味関心のある方々を募集していたのだった。私も、そこに勇気を持って応募してみた。
企画が開始される2ヶ月ほど前から、商工会議所をはじめとする多くの方々によって、飛行機の準備やスケジュールなどを入念に設定して頂き、出発の日を迎えることができた。
有田に到着後、私を含む3人(社会人の方と大学院生の方)で、泉山磁石場や大公孫樹や陶山神社など有田の名所を見て回った。



そして、翌日より職場体験が始まった。私は香蘭社さんの赤坂工場にお世話になり、多くのことを見て・聞いて・体験させて頂き、非常に勉強になった。
社員の皆さまと休み時間にした「ちょっとした会話」もとても楽しく、今でもあの時に感じたあたたかい空気を鮮明に覚えている。

一週間を通して、焼き物ができるすべての工程を経験させていただいた。
「素焼きの状態のものを板に乗せる作業・検品作業・釉薬掛け・下絵付け・上絵付け・転写・焼きあがったものを仕分けする作業」すべてである。
本当に社員の皆様お一人お一人が、自分たちの作った焼き物に対して、関わった焼き物に対して、責任と誇りを持って世に送り出されている姿を見て、本当にプロフェッショナルな職業だと実感した。
まだまだ、書き足りないことが多く、次回も続編としてお伝えします!
ぜひ、読んでいただけると幸いです。
今回の記事でお伝えしたことは、現在放送されております「伝トーク」でも話しております。より深く言及している部分もありますので、ぜひYouTubeでもご覧ください!
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