有田雛のやきものまつりに参加してきました!
皆さん、こんにちは!
東京都特派員ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今回は、「第21回有田雛のやきものまつり」に参加してきましたので、その内容を報告させていただきます。
「あかりをつけましょ、ぼんぼりに、おはなをあげましょ、もものはな、ごにんばやしのふえたいこ、きょうはたのしい、ひなまつり」
聞き馴染みのある方が多い、この歌。そうです!そろそろ、「ひな祭り」ですよね!
ひな祭りは、女の子の成長と健康を祈願する行事として定着している日本の古くからの伝統行事ですが、有田町にも2月初旬から3月初旬まで、大小さまざまな色のお雛様が町を彩る「有田雛のやきものまつり」が毎年開催されています。
そこで、今回21回目を迎えたこのお祭りに参加するために、有田町まで行ってきました。
毎年この時期は、2ヶ月後に控える「有田陶器市」に行こうと思い、有田町に行くのを控えていたこともあり、今回初めて参加しました。

まず、観光協会のある「有田館」に入ってすぐ、有田焼の真っ白な白磁の肌に色絵を身にまとった素敵なお雛様がお出迎えしてくれます。

そして、今回はこの時期に実施されている「きものでありたさんぽ」も体験してきました。
事前に電話で予約をして、利用したいプランと日時、身長などをお伝えすると着付けスタッフの方が利用当日に有田館に来てくださるので、好きな着物を選び着付けをしてもらいます。

今回、私はあいにくの雨だった為、雨さんぽとなりました。

私が着物を着てまち歩きした場所は、「皿山通り」、「陶山神社」、「トンバイ塀のある裏通り」等です。
雨でなければ、本当はもう少し遠出したかったのですが、今回は周辺地域を散策しました。
特に皿山通りなどは、伝統的建造物群保存地区に指定されている家屋が数多く立ち並ぶ、歴史的な町並みが広がっているため、着物との相性はとてもよく、ルンルン気分で歩いていました。

途中、私のルンルン気分の姿を見られた海外の観光客の方に、「とても素敵な着物ね!これぞ日本という感じで素敵!」と褒めていただきました。
確かに、着物などの和装は最近ほとんど着る機会がなく、洋服が当たり前となった我々の生活スタイルですが、今回のような機会にこそ和装をぜひ来てみると良いのではないかと感じました。
着物は、「キュッ」と帯を結んでもらうと背筋が伸び、しっかりした気持ちにさせてくれます!

そして、翌日、謎解きイベント「おっしょさんを探せ!謎ときさんぽ」にも参加しました。
この謎解きは、着物でまち歩きをしていた時に「何だろう、これ」と思いながら見ていた貼られていたPOPが実はヒントになっていたため、本当に町全体を散策しながらキーワードを探すスケールの大きな「謎解き」でした。

見事、謎解きをクリアすると有田焼グッズが当たるガチャにチャレンジできます。
この詳細は書きすぎるとネタバレになってしまうかも?と思いますので、皆さま実際に有田町に行って参加してみてください!
有田町はゴールデンウィーク時期に開催される「有田陶器市」だけでなく、四季折々に合わせたイベント・行事・お祭りが盛りだくさんです!
有田雛のやきものまつりは3月9日(日)まで開催中です。
ぜひ、有田町に広がる有田焼で作られたお雛様を、着物を来て見てまわりませんか?
東京都特派員ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今回は、「第21回有田雛のやきものまつり」に参加してきましたので、その内容を報告させていただきます。
「あかりをつけましょ、ぼんぼりに、おはなをあげましょ、もものはな、ごにんばやしのふえたいこ、きょうはたのしい、ひなまつり」
聞き馴染みのある方が多い、この歌。そうです!そろそろ、「ひな祭り」ですよね!
ひな祭りは、女の子の成長と健康を祈願する行事として定着している日本の古くからの伝統行事ですが、有田町にも2月初旬から3月初旬まで、大小さまざまな色のお雛様が町を彩る「有田雛のやきものまつり」が毎年開催されています。
そこで、今回21回目を迎えたこのお祭りに参加するために、有田町まで行ってきました。
毎年この時期は、2ヶ月後に控える「有田陶器市」に行こうと思い、有田町に行くのを控えていたこともあり、今回初めて参加しました。
まず、観光協会のある「有田館」に入ってすぐ、有田焼の真っ白な白磁の肌に色絵を身にまとった素敵なお雛様がお出迎えしてくれます。

そして、今回はこの時期に実施されている「きものでありたさんぽ」も体験してきました。
事前に電話で予約をして、利用したいプランと日時、身長などをお伝えすると着付けスタッフの方が利用当日に有田館に来てくださるので、好きな着物を選び着付けをしてもらいます。

今回、私はあいにくの雨だった為、雨さんぽとなりました。

私が着物を着てまち歩きした場所は、「皿山通り」、「陶山神社」、「トンバイ塀のある裏通り」等です。
雨でなければ、本当はもう少し遠出したかったのですが、今回は周辺地域を散策しました。
特に皿山通りなどは、伝統的建造物群保存地区に指定されている家屋が数多く立ち並ぶ、歴史的な町並みが広がっているため、着物との相性はとてもよく、ルンルン気分で歩いていました。
途中、私のルンルン気分の姿を見られた海外の観光客の方に、「とても素敵な着物ね!これぞ日本という感じで素敵!」と褒めていただきました。
確かに、着物などの和装は最近ほとんど着る機会がなく、洋服が当たり前となった我々の生活スタイルですが、今回のような機会にこそ和装をぜひ来てみると良いのではないかと感じました。
着物は、「キュッ」と帯を結んでもらうと背筋が伸び、しっかりした気持ちにさせてくれます!

そして、翌日、謎解きイベント「おっしょさんを探せ!謎ときさんぽ」にも参加しました。
この謎解きは、着物でまち歩きをしていた時に「何だろう、これ」と思いながら見ていた貼られていたPOPが実はヒントになっていたため、本当に町全体を散策しながらキーワードを探すスケールの大きな「謎解き」でした。

見事、謎解きをクリアすると有田焼グッズが当たるガチャにチャレンジできます。
この詳細は書きすぎるとネタバレになってしまうかも?と思いますので、皆さま実際に有田町に行って参加してみてください!
有田町はゴールデンウィーク時期に開催される「有田陶器市」だけでなく、四季折々に合わせたイベント・行事・お祭りが盛りだくさんです!
有田雛のやきものまつりは3月9日(日)まで開催中です。
ぜひ、有田町に広がる有田焼で作られたお雛様を、着物を来て見てまわりませんか?